物色機運高まる「中小型ゲーム関連株」7選、Web3の潮流が追い風

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


―メタバースやブロックチェーンを活用、相場環境に左右されにくい独自性評価―


 各国金融政策の動向に全体相場が大きく振らされるなか、個別では材料性のある銘柄を中心に投資家の物色意欲は健在だ。なかでも、旺盛な物色を集めているのが ゲーム関連株で、日々の株価上昇率ランキングにおいて関連銘柄が上位に多数ランクインする場面もよくみられる。ゲームセクターは金融政策や地政学リスクといった外部要因の影響を比較的受けにくく、他方で メタバースなどWeb3分野に絡み成長期待が高いことから、現在のような相場環境下では相対的な優位性が意識される。直近の東京ゲームショウ開催を手掛かりにゲームセクターへの関心は一段と高まっており、今後も継続マークする必要がありそうだ。


●任天堂は「スプラトゥーン」で大幅高、ゲーム関連株の急騰相次ぐ


 直近、その株価上昇がマーケットの話題をさらったのが任天堂 <7974> [東証P]だ。9日に発売したゲーム「スプラトゥーン3」の国内販売本数が発売後3日間の実績として過去最高を記録したことを明らかにし、これを受けて同社株は13日に大幅高。時価総額8兆円前後の大型株でありながらマドを開けて買われ、5%を超える上げとなった。


 個別材料を手掛かりにした物色は、任天堂を筆頭にゲームセクター全般で盛り上がりをみせている。中小型株では、まずは東京通信 <7359> [東証G]が挙げられる。メタバース分野の取り組みを相次ぎ発表したことで人気化し、株価は上昇トレンド入りした5月半ばの水準と比べ足もと一時4倍近くにまで上昇した。直近では、作詞家の秋元康氏が総合プロデューサーを務めるアイドルプロジェクトを手掛けるオーバース(東京都千代田区)に出資していることが材料視され、急動意する場面があった。新作ゲーム「メメントモリ」への注目度が高いバンク・オブ・イノベーション <4393> [東証G]は、事前登録者数の好調を材料に今年2月から4月にかけて株価を急騰させた。同ゲームやマッチングアプリ「恋庭」に関するリリースが投資家の視線を集め、その後も折に触れ物色されている。


オンラインゲーム開発のガーラ <4777> [東証S]は子会社開発ゲームの海外展開に対する期待が高まり、5月中旬から約1ヵ月で株価を5倍化させた経緯がある。このほか、ゲーム開発のでらゲー(東京都渋谷区)を買収したケイブ <3760> [東証S]、前述のオーバースに出資していることでも知られるgumi <3903> [東証P]、ブロックチェーンゲーム開発に注力するクルーズ <2138> [東証S]なども、ここ数ヵ月の間に株価の居所を大きく変えた。ゲーム関連株のなかには、これら銘柄群と同じく株価急騰の可能性を秘めた銘柄がまだ数多く存在している。今回は、その候補となり得る関連中小型株を7銘柄ピックアップしてみた。


●人気化期待高まるゲーム関連中小型7銘柄


 アピリッツ <4174> [東証S]はECサイトやWebシステムの開発と、オンラインゲームの開発・運営が主力。企業のデジタル投資を追い風にシステム開発案件が伸びており、ゲーム事業は受託案件を中心に好調に推移している。通期は46%増収、営業93%増益と業績急拡大の見通しにあり、年間配当は前期比倍増となる10円を実施する方針だ。アカツキ <3932> [東証P]が提供する音楽アプリの運営サービスを自社に移管することを発表し、足もと物色の矛先が向かう場面があった。


 エイチーム <3662> [東証P]はスマートフォンゲームや生活情報サイトの運営を手掛け、メタバースなど新領域での展開にも力を入れている。23年7月期業績予想は最終損益が4億円の黒字で、前期の大幅な赤字から黒字転換を果たす見込み。ゲーム開発費など大規模な先行投資が一巡し、収益が改善する見通しだ。年間配当は前期と同額の16円を計画している。足もと株価は、今期見通し発表を好感した上げ分をほぼ帳消しする形となっており、ここから再び上昇に転じるかが注目される。


 アエリア <3758> [東証S]は、スマホゲームの開発や運営を手掛ける。傘下で音楽専門のNFTマーケットプレイスを運営するほか、メタバースを活用したファンビジネスの展開に向けてスタートアップと提携するなど、Web3分野の取り組みを加速させている。香港の ブロックチェーン開発企業アニモカ・ブランズと資本提携したことを7月に発表し、これを手掛かり材料に一気に株価水準を切り上げた経緯がある。その後は400円近辺を横に走る200日移動平均線を足場にしっかりの展開で、今後の値動きを注視したい。


 ドリコム <3793> [東証G]は、ソーシャルゲームを軸に携帯コンテンツや広告を展開。協業関係にあるバンダイナムコグループをはじめ、ソニー傘下のアニプレックスやブシロード <7803> [東証G]などが配信するゲームを長期で運用しており、これにより安定収益を確保している。業績面では、第1四半期時点で営業利益の対通期進捗率が4割に達しており、通期業績上振れへの思惑が膨らむ。現時点で通期予想は据え置かれており、営業利益は前期比26%増の20億円の見通しとなっている。


 シリコンスタジオ <3907> [東証G]はゲーム開発用ミドルウエアを主力に、ゲーム受託開発やクリエイター人材派遣を手掛ける。5月にCAD(コンピュータ支援設計)システム販売のアルゴグラフィックス <7595> [東証P]と資本・業務提携し、画像認識やXR(クロスリアリティー)といった分野で協業していく構えを示しており、業容拡大への期待が高まる。22年11月期見通しは、売上高は増収を確保、営業利益は2期ぶり黒字転換を見込んでいる。上期時点での業績進捗は順調だ。


 トーセ <4728> [東証S]は家庭用ゲームソフト受託開発の専業最大手。ANAグループ、京都市と連携して進めているメタバース分野の取り組みが関心を集めており、今後の動向からは目が離せない。スクウェア・エニックスを主要顧客に持つ点がポイントで、安定した業績と配当を継続していることから買い安心感がある。株価は、前述のANAグループ・京都市との連携発表を受けて買いが集中し、4月に949円の年初来高値をつけた。足もと、740円近辺に位置する200日線を足場に切り返す動きをみせている。


 KLab <3656> [東証P]はSNS向けソーシャルゲームを開発・運営。新たな事業の柱としてブロックチェーン関連事業に傾注しており、年内の一部サービス提供開始を目指して現在2つのブロックチェーンゲームを開発中だ。直近1-6月期業績は最終赤字での着地となったが、前年同期比で赤字幅は大きく縮小。コスト削減策が奏功したほか、ANYCOLOR <5032> [東証G]の株式売却益が寄与した。株価は、今年2月と9月の安値を底とするダブルボトム形成が意識され、足もと上昇の勢いを強めている。



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