―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―
8日の東京株式市場は日経平均株価が大幅続伸となった。前日のNYダウは337ドル高と大幅に3日続伸。米上院で与野党が債務上限の一時拡大で合意し、債務不履行が回避される見通しとなったことが好感された。東京市場でも買いが優勢となり、海外投資家の買い戻しの動きも観測され、ハイテク株や景気敏感株などが値を上げた。中国の上海総合指数が上昇したことも安心感を誘った。日経平均終値は前日比370円高の2万8048円。東証1部の値上がり銘柄数は1746、値下がり銘柄数は358、変わらずは79。
本特集では、テクニカル指標「MACD」の買いシグナルと企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。東証1部においてMACDで「買いシグナル」が点灯しPBRが東証1部平均 1.29倍を下回る上値余地のあるとみられる 14社を選び出しました。他の指標なども併せて考慮し、買い候補として選定してはいかがでしょう。
銘柄名 PBR PER
<8366> 滋賀銀 0.20 6.9
<1866> 北野建 0.39 9.8
<5901> 洋缶HD 0.39 11.0
<5612> 鋳鉄管 0.50 19.8
<7937> ツツミ 0.52 112.0
<2730> エディオン 0.58 8.0
<6473> ジェイテクト 0.59 16.0
<9987> スズケン 0.69 30.7
<6376> 日機装 0.75 14.7
<8031> 三井物 0.84 6.3
<8282> ケーズHD 0.87 7.6
<2004> 昭和産 0.92 15.7
<9832> オートバクス 0.98 17.9
<9514> エフオン 1.11 9.4
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
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