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「スポーツ用品」が28位にランク、東京五輪のメダルラッシュで競技人口増加に期待

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 東京オリンピックがスタートし、日本代表選手によるメダルラッシュが続いていることを受けて、株式市場でもスポーツ関連株への関心が高まっている。印象的だったのは26日のモリト<9837>株の動きだった。25日にスケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手が、26日には女子ストリートで西矢椛(もみじ)選手がそれぞれ金メダルを獲得し、女子ストリートの中山楓奈選手が銅メダルを獲得したことで、子会社がスケートボード関連商品の販売を行う同社に、スケボー人気の高まりによる売り上げ増を期待した買いが入った。また同子会社はサーフィン関連商品の販売も行っていることから、27日にサーフィン男子で五十嵐カノア選手が銀メダルを獲得したことで同日には年初来高値を更新した。


 モリト以外にも、ウェア関連のミズノ<8022>やアシックス<7936>、テニスやバドミントンのラケットを手掛けるヨネックス<7906>、野球用品のゼット<8135>なども26日には軒並み大幅高となった。足もとでは落ち着きを取り戻しているものの、日本代表選手の活躍次第では人気再燃の可能性もあり、引き続き注目は必要なようだ。



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